ホームページを検索に引っかかりやすくするには?
最終更新:2018.06.24

検索に引っかかりやすくする対策=SEO対策
ホームページを検索に引っかかりやすくする方法として、「SEO対策」というものがあります。GoogleやYahooといった検索エンジンのページ上でできるだけ上位に表示させる対策のことを言います。SEO対策は大きく2つに分けると、サイト内のコンテンツを充実させてサイトやページの評価を高めて上位表示を目指す、「ホワイトハットSEO」と自演による被リンクをサイトに送って評価を偽装する「ブラックハットSEO」があります。
ホワイトハットSEO対策の行い方については、以下のページにまとめてありますので、よろしければご覧ください。
またスパム的手法であるブラックハットSEOについては、調べるとやり方が出てきますが、Googleが認めていない手法であるなど問題が多く、当事務所ではおすすめしておりません。
お金を払って検索結果に自分のホームページを表示することもできる
SEO対策は時間が数ヶ月〜年単位でかかり、お金こそかかりませんが、対策にかかる時間と労力も大きいです。そこで、「リスティング広告」という広告を使用することで、指定した検索結果上に自分のホームページを表示することも可能です。
Googleの検索結果上に表示する広告は「Google Adwords」、Yahoo!の検索結果上に表示する広告は「Yahoo!プロモーション広告」と呼ばれ、それぞれの詳細は以下URLをご覧ください。
Google Adwords、Yahoo!プロモーション広告はともに、出稿する検索キーワードによって掲載費用が異なり、1クリック◯◯円という形で課金されます。1日あたりの上限金額を決めることも出来るので、広告費がかかりすぎてしまった…。といった事も避けることができます。1クリックあたりの単価は安いもので数円〜高いもので数百円と、キーワードによって大きく異なります。扱う商品の高いジャンル(例:ホームページ制作やエステサロン、不動産など)では1クリックあたりの単価(クリック単価)も高い傾向にあります。
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